4歳・1歳男児を育児中のナンナ(@yuujuulog)です。
子供と一緒にテレビを見たり、ごっこ遊びをしたり、同じような日々が続くと 時間を持て余してしまっているなーと感じることってありませんか?
我が家では長男がこの春から年中さんになったのをきっかけに、お家でできる通信教育を始めようと検討を開始!
あちこち資料請求して勧誘が来たら嫌だから、事前にじっくり検討!
夫と一緒に長男の教育について考えてみたところ、以下のような方針が挙げられました。
- パズルや迷路が好きで得意なので伸ばしてあげたい
- ひらがな・カタカナの読み書きは普段の遊びを通して自然と身に付いてきている
- タブレットやゲーム機器を適度に楽しめるようになって欲しい
- プログラミング学習など、親では教えられない部分を通信教育で補いたい
そんな長男が気に入りそうな通信教育、「ワンダーボックス (WonderBox)」を見つけたので、さっそく無料の資料請求をしてみることにしました。
そこでこの記事では、2021年4月時点の「ワンダーボックス 体験版」の
- 無料の資料請求方法
- 届いたお試しキットの内容
- やってみた感想
について解説していきます。
ワンダーボックス体験版 無料の資料請求方法




ワンダーボックス のトップページで「資料請求」を選択し、
保護者氏名・住所・電話・メールアドレス・お子様の学年を入力して申し込みます。


受付が完了すると、入力したアドレス宛にメールが届きます。
メールにはアプリのダウンロードアドレスと体験版ログイン用の4ケタのパスコードが記載されています。
ワンダーボックス体験版 お試しキットの内容
資料請求から5日後、郵送で資料が送られてきました!

- 保護者向けパンフレット(44p)
- 体験版ワークブック「ハテニャンのパズルノート」12p
- 体験版アプリの案内(初回ログインから7日間有効)
- 体験版トイ教材「ペーパーラボ」+小冊子10p
保護者向けパンフレット

パンフレットには、ワンダーボックス の特長・STEAM教育の説明・教材の紹介・
年間スケジュール等がカラーでわかりやすく掲載されています。
良くまとめられていて個人的にはホームページより見やすかった!

パンフレットにも1ページだけ例題が。息子といっしょにさっそく図形探し!
体験版ワークブック「ハテニャンのパズルノート」

資料請求時に「4-5歳(年中)」を選択したので、「4-6歳向け」の冊子が入っていました。

問題文はひらがな・カタカナで簡潔に書かれており、例題も図解されているので4歳半の長男でもだいたい理解できていました。難しそうな時だけ少し横で説明。

得意な迷路はすぐできた!全部で13問。約20分で一気にやりました。
楽しい!もっとやりたい!

巻末には解答・解説ページ付き。「ヒントワード”線を描いてみてもいいよ!”」など、
お子さんにヒントを出してあげたいときのおすすめの声がけについても書かれているので、親が先に読んでおいてもいいかもしれませんね。
体験版アプリ

まずはタブレット・スマホにアプリをダウンロード。
本番教材・体験版の区別はなくひとつのアプリです。

「体験版はこちら」を選択。

資料請求時のメールアドレスと、最初に届いたメールに記載された4ケタのパスコードを入力しログイン。

体験版では、右の4種類のコンテンツを楽しめます。
「ペーパーラボ」は、次に紹介する「体験版トイ教材」と連携して遊びます。

まずは4~6歳世代に特化した「ジュニアランド」に挑戦。


我が家にはまだタブレットがないので、私のiPhone7(古い…)でやりました。
4歳の長男にはスマホゲーム的なものをやらせたことがなかったので初体験。
説明は一切無いですが、クリアするごとに要領を得てどんどん効率的に解いていきます。
それぞれ90秒の制限時間があり、最後にクリア数が表示されました。

めでたい音楽が流れてなんだか可愛い。長男も嬉しそう。


他の2つも、紙の教材や知育おもちゃでは体験させたことのない内容で、よく考えながら取り組んでいました。「うちの子、こんなこともできるんだ!」と私のほうが驚かされてしまいました!
「コードクラフターズ」はプログラミング思考を学べる教材。ものすごく単純な問題からスタートして、これなら基礎から自然と身に付きそう・・・と横で見ていた私も勉強になりました。
体験版トイ教材「ペーパーラボ」

- 折り紙の折り方が書かれた小冊子(10p)
- 撮影用背景台紙
- 普通の折り紙10枚
- 専用折り紙10枚
一見ただの折り紙ですが、体験版アプリと連携して「ビンゴ」として楽しめる教材。

絵柄の書かれた折り紙を「つくりかた」を見ながら折っていきます。

難しそうなところは少し手伝いました。
できた!イノシシ立った!
(モグラかと思った・・・)

折り紙ができたらアプリを開いて…

黒い背景用台紙の上に置いてスマホで撮影。


撮影→登録していくことでビンゴが完成!
息子にとってはただ折り紙を折るだけでなく、「次はコレを作ったらビンゴ!」と二段階に遊べるようになっているところが面白かったようです。
ワンダーボックス体験版 やってみた感想
良かったところ
- 本番教材を構成するワークブック・トイ・アプリの3つが全て入っておりイメージが掴めた
- アプリは7日間体験できるので紙教材のみの体験版よりも長く楽しめた
- 難易度がちょうどよく、少しずつレベルアップする感覚が体験版でも実感できた
- 資料請求から5日程度経っても、電話やメールでの勧誘が一切無かった
イマイチだったところ
- 子供が一人で適当にやってしまわないよう、横にいて一緒に取り組む必要があった(→慣れたらアプリは一人でできる。)
ワンダーボックス体験版 まとめ
本記事では「2021年4月【ワンダーボックス 体験版】お試しキット・アプリ内容と感想レビュー&資料請求方法まとめ」について書きました。
他の通信教育にはない、紙教材+アプリ教材のワンダーボックス 。STEAM教育やプログラミング思考など、独自の観点から開発された教材は子供にとっては遊びのように楽しく、息子も「もっとやりたい!」とやる気充分。
ワンダーボックス の体験版ではその一部をバランス良く試すことができて非常に充実した内容となっていました。通信教育を検討している方はもちろん、就学前のお子さんにタブレット学習・プログラミング学習の体験をさせてみたい方にもおすすめです。
最後までお読み頂きありがとうございました!